【遊戯王マスターデュエル】純構築VS暫定デッキレシピ【2026年3月期】

概要

【メインデッキ】

1  増殖するG
2  灰流うらら
3  R-ACEインパルス
4  鉄騎竜ティアマトン
5  VS ラゼン
6  VS パンテラ
7  VS Dr.マッドラヴ
8  VS 蛟龍
9  VS ホーリー・スー
10 ディメンション・アトラクター
11 深淵の獣マグナムート
12 深淵の獣ドルイドヴルム
13 R-ACEファイア・アタッカー
14 VS ヘヴィ・ボーガー
15 VS 龍帝ヴァリウス
16 R-ACEプリベンター
17 増援
18 Stake your soul!
19 Start for VS!
20 VS 螺旋流辻風
21 VS 裏螺旋流雪風
22 VS 龍帝ノ槍
23 センサー万別

【EXデッキ】

1  闘神の虚像
2  トロイメア・フェニックス
3  灼熱の火霊使いヒータ
4  I:Pマスカレーナ
5  暗影の闇霊使いダルク
6  S:Pリトルナイト
7  閉ザレシ天ノ月
8  賜炎の咎姫
9  麗しき磁律機壊
10 W:Pファンシーボール
11 トロイメア・グリフォン
12 世海龍ジーランティス
13 転生炎獣レイジング・フェニックス
14 閉ザサレシ世界ノ冥神

2026年3月期の純構築VSのデッキレシピです。

今月からは何となくダイヤランクに上げてみようかなの気持ちで現在はダイヤ3~5あたりをふらふらとしています。

マスター登頂も1年ぶりに目指しています。(上がれるとは言っていない)

以下、純構築の意識した点や各カード解説をしてみようと思います。

毎度のことですが、特定の展開ルートを覚えるようなことはしない派なので、展開時に何を意識しているのかなどに焦点を絞って書いています。

一般的な展開ルート解説が欲しい方は他の情報源を参照してください。

テーマの特徴

約1か月ぼちぼちと使って気付いたのですが、やはりこのデッキは以前から感じていたとおり、1枚初動への依存率は非常に高く、新規が来た今でも2枚初動や3枚初動を前提として動く必要があるということです。

その中で特に重視したいのが、フィールド魔法「Start for VS!」です。

「VS」の厄介さは既に知れ渡っているのですが、その中でも戦闘・効果破壊耐性を「VS」モンスターに付与するこのカードは、相手が最優先で叩いて来るカードです。

実際、ミラー時にも、出て来ると地味に厄介なのに、「灰流うらら」の打ちどころがいくつもあるうえ、手札によってはそのまま展開されることもあるので、できるだけ出したくない、出たらすぐに叩いておきたいカードです。

そこで、現在のデッキ構築では3枚積みを基本としています。

1枚が基本の中で、2枚目以降を予想してカードを切る人は少なく、効果を発動する前に妨害カードを切ってくれる人も多く、現在の「VS」テーマのメインエンジンになっているように思います。

また、以前に紹介した構築に入ってた「幻創龍ファンタズメイ」は控えに下がってもらうことにしました。

現在の環境は、リンクテーマはいないわけではないものの、割といろいろなテーマが割拠しているため、非常に混沌としています。

必ずクリティカルに刺さるわけでもないカードを入れておけるほど、「VS」テーマに余裕はないため、今回は別カードとの入れ替えです。

もちろん、今後リンクを主体とした環境になる場合には、当然ながら採用の候補に入る優良なカードです。

代わりに入れた手札から発動するカードですが、「鉄騎龍ティアマトン」があります。

3枚以上のカードが縦列に揃った場合という、なかなかに重めの条件が設定されていますが、相応の効果を持っています。

条件を満たして発動すれば、任意のメインモンスターゾーンに特殊召喚できるのですが、その同縦列のゾーンを、部分全体破壊すると同時に、使用不可にするという強力な効果です。

何に刺さるか。

まず、Pゾーンを使用する「DDD」テーマやPテーマは死にます。

また、リンクを重要視するテーマもほぼ死にます。

加えて、魔法罠やモンスターを大量に展開しなければならないテーマもそれなりに困ります。

闇属性かつドラゴン族ということもあり、「深淵の獣マグナムート」や、「VS」テーマとは非常に相性が良いカードです。

勝ち筋

相変わらず、「VS ホーリー・スー」や「VS ラゼン」、「VS Dr.マッドラヴ」を初動にして、妨害を常時フィールドまたは手札に維持し続けることが重要です。

破壊に依存しがちですが、魔法罠にも妨害を持っているため、「メタビート」テーマを含め、広くいろいろなテーマへの対策が取れます。

また、ニビル対策として、5体以上の召喚・特殊召喚をしないことも重要ですが、一方で手札に「VS ホーリー・スー」を維持しておくことも、対策の一つになりうるのではないかと思っています。

「闘神の虚像」で回収したり、サーチ時のどこかのタイミングで追加の2枚目を手札に温存すると、相手ターンに妨害を張ることができます。

上振れ盤面は、「I:Pマスカレーナ」を置きつつ、墓地からの回収や手札からの特殊召喚に使える「闘神の虚像」と何かしら「VS」モンスターを出すことです。

この盤面にすることで、相手からの「無限泡影」などの対象に指定されるモンスターを散らすことができ、かつリンク素材や手札との交換の要員も確保できています。

フィールドの見た目はこじんまりしていますが、手札も充実しているため、「柔よく剛を制す」を地で行くかんじで割と強いです。

魔法罠には、「VS 螺旋流辻風」をセットしていますが、相手モンスター全破壊、効果破壊耐性と、「VS」モンスター1体を特殊召喚できる「VS 裏螺旋流雪風」や「無限泡影」警戒で、「VS 龍帝ノ槍」を置いてみてもおもしろいです。

「VS 裏螺旋流雪風」なら、「VS ホーリー・スー」と合わせて相手ターンに3回の特殊召喚が可能になります。

さらに、最近はベンチで控えていることが多かった「I:Pマスカレーナ」を主力に据えています。

有力なリンク先の候補は最近新規実装されたばかりの「W:Pファンシーボール」はもちろんですが、同じく少し前に実装された「麗しき磁律機壊」や、リンクモンスター古参勢の「トロイメア・グリフォン」も良いリンクモンスターだと思います。

「VS」テーマは現代遊戯王でよくある先攻制圧盤面を形成して、最強の回答でゴリ押すテーマではなく、常に相手に合わせて1手先を読み、最適解を選び続けるやり応えのある非常に奥の深いテーマだと思います。

個人的には、負けても不快感が残らない不思議なテーマなので、遊んでいても本当に楽しいと思っています。

環境テーマ対策

【遊戯王マスターデュエル】純構築VS(ヴァンキッシュ・ソウル)暫定デッキレシピ【2026年2月期】の環境テーマ対策の節に重複する部分が多いです。

現在の「VS」は、遊戯王マスターデュエル全体でその傾向があるような気はしますが、特に何か特定のテーマを意識した対策を立てるよりも、相手の展開が完成し切る前に一つずつ潰しておく方が効果的な気がしています。

今月期は少なく見ても、何かが1強の環境というわけでもないので、幅広くいろいろなテーマに対する知識と経験が求められるような状況になっているなと感じます。

「K9」テーマとの混合デッキ構築

実装から約1か月が経過して、当初はK9との混合が多かったVSですが、月末ごろからは「実は純構築の方が強いのではないか」説を考えた一部の層から少しずつK9離れが始まっています。

VSは手札に属性を複数抱えることで、展開とリソース維持と妨害を続けるわけですが、K9を動かしてしまうと、しばしば手札に属性カードが足りないということが起こりがちです。

しかも、K9のサーチ系カードはいずれも起動効果なので、K9ギミック開始後に手札に属性カードを持って来る手段がなくなり、かつK9ギミックを使い果たした後のEXデッキもかなりきつくなります。

一方のK9側も、K9を動かすことでVS側が実質的に機能しなくなってしまうことで、単独で動かざるを得なくなるのですが、明らかに出張を意識して設計されたテーマのため、単独で確殺を取りに行くには心もとないです。

短距離が得意なテーマと、長距離が得意なテーマを組み合わせたら、どっち付かずになるのは当たり前です。

もちろん、地力は高いので上振れた時の爆発力がすさまじいことは理解しています。

しかし、それを成功体験としてしまうと、不安定な強さに拘泥してしまうことになるのではないかと思います。

私自身は安定した強さが好きなこともあり、ミッドレンジかつコントロール寄りなVSを単独で使った方が良いと思っています。

参考動画

アップロード準備中です。

【遊戯王マスターデュエル】純構築VS(ヴァンキッシュ・ソウル)暫定デッキレシピ【2026年2月期】

概要

メインデッキ

1  増殖するG
2  灰流うらら
3  R-ACEインパルス
4  応戦するG
5  VSラゼン
6  VSパンテラ
7  VSDr.マッドラヴ
8  VS蛟龍
9  VSホーリー・スー
10 ディメンション・アトラクター
11 深淵の獣マグナムート
12 R-ACEファイアアタッカー
13 幻創龍ファンタズメイ
14 VSヘヴィ・ボーガー
15 VS龍帝ヴァリウス
16 R-ACEプリベンター
17 増援
18 Stake your soul!
19 Start for VS!
20 VS螺旋流辻風
21 VS裏螺旋流雪風
23 VS龍帝ノ槍
24 センサー万別

EXデッキ

1  K9-17号”Ripper”
2  真血公ヴァンパイア
3  闘神の虚像
4  トロイメア・フェニックス
5  灼熱の火霊使いヒータ
6  I:Pマスカレーナ
7  S:Pリトルナイト
8  閉ザサレシ天ノ月
9  賜炎の咎姫
10 トロイメア・グリフォン
11 世海龍ジーランティス
12 転生炎獣レイジング・フェニックス
13 閉ザサレシ世界ノ冥神

2026年2月上旬から中旬ごろに使ったデッキです。
現在進行形で使っているので、最終的な完成形はまた来月にでも出そうと思います。

先月と同じくプラチナあたりでふらふら遊んでいたくらいのデッキだと思ってください。
DC/WCSの過去の戦績は、何度かブロンズアイコンを取ったくらいです。

この先を読む参考にしてください。

以下、デッキを回す際に意識したことと、各カードの解説をして行きます。

なお、私は、特定のルートを覚える非効率な回し方はしていません。

一般的な展開ルート解説はありませんので、あらかじめ書き加えておきます。

テーマの特徴

このテーマは、「VS(ヴァンキッシュ・ソウル)」というカテゴリに属しています。

メインデッキのモンスターが主力で、EXデッキには補助的にリンクとエクシーズで1種類ずつモンスターがいますが、それ以外は全て自由枠になります。

よって、リンク系汎用モンスターとの相性が非常に良いです。

また、格闘ゲームモチーフだけあって、炎・地・闇の3種類の属性を参照して効果を発動しますが、その参照先の属性によって、発動できる効果が変化する、という独特な条件を持っていることも特徴の一つです。

基本的には、上段に書かれているのが防御用、下段に書かれているのが攻撃用というのが個人的な持論です。

また、種族が統一されていないことや、手札とフィールドのモンスターを入れ替える方針のため、強力な汎用カードと組み合わせた構築を目指せる点も、大きな強みだと思います。

以前は、初動になるモンスターが少なく、「VSラゼン」が唯一の該当枠のため、いかにしてそこに辿り着くかが重要でした。

見た目の良さやUR比率の高さに対して、お世辞にも強いとは言えない方だったのですが、今月のセレクションパックで新規カードが2枚ほど実装されたことで、「VSラゼン」以外のカードも初動として機能するようになり、「VS」使いとしてはありがたい限りです。

「VSラゼン」以外の初動になるカードとして、「VSDr.マッドラヴ」があります。

召喚特殊召喚時の誘発効果として、デッキから「VS」魔法罠カードをサーチする効果を持っているのですが、「VS」で初動として機能する専用の魔法カードである「Stake your soul!」に、「VS」の名称が入っていないことから、対象になっていませんでした。

今回の実装では新たに、フィールド魔法「Start for VS!」が追加されたことで、「VSDr.マッドラヴ」のサーチの対象となり、初動として機能できるようになったということです。

「Start for VS!」では、サーチ効果、破壊耐性効果、罠セット効果が入る非常に強力なフィールド魔法に仕上がっています。

1つだけ言いたいことがあるとすれば、1つ目のサーチ効果については、「属性が異なる~」とあるように、参照する効果になっているので、フィールドの対象とした「VS」モンスターを裏側にされてしまうと、属性の参照ができずに不発になってしまうことでしょうか。

また、初動と言うには少し弱いのですが、もう1枚の新規カードである「VSホーリー・スー」もなかなかの良い効果を持っています。

手札に「VS」モンスターと、炎・地・闇のいずれかのモンスター2体を要求するのですが、デッキから別モンスターをリクルートできる効果を持っています。

この効果が通ると、手札が従来よりもさらに多く稼げるようになり、盤面もフィールド魔法や罠セットなどで、一気に安定感が増すので、良い新規をもらったなという印象です。

また、相手がシンクロ召喚やエクシーズ召喚をしようとした場合などに、相手モンスターのコントロール奪取ができることも非常に強いので、守備力の高さと合わせて、状況に応じた使い分けが求められるように思います。

勝ち筋

このテーマは、一般的な先攻制圧型の盤面にしようとすると、ほぼまちがいなく負けます。

相手のテーマを確認し、初動に何を打つかを見て、次に何をしたいのか、その目的を予測しつつ、柔軟に相手の展開を妨害することが求められています。

自分ターンには、「VS蛟龍」や「VSヘヴィ・ボーガー」のサーチやドローも織り交ぜて、手札を充実させることを目指します。

妨害は、モンスター自身が持つ効果と、魔法罠の両方にバランス良く実装されています。

相手ターンには、上記2枚や初動の「VSラゼン」の縦列破壊効果や「VSDr.マッドラヴ」のバウンス効果や攻撃力弱体化効果、「VS龍帝ヴァリウス」の対象を取らない破壊を駆使して、できるだけ相手フィールドにカードを残さない動きを意識します。

自分ターンには、「VSラゼン」、「VSホーリー・スー」、「VS蛟龍」などの効果で手札のリソースを回復することに努めつつ、同時に多くなりすぎないようにも気を付けたいところです。

VSはフィールドと手札で、モンスターを交換する効果を持っているので、あまり手札が増えすぎてしまうと、エンドフェイズに墓地に捨てさせられることになります。

もったいないし、後のサーチ先がなくなってしまうだけなので、ある程度まで引いたら手札の属性バランスを考慮しつつ、相手のリソースを削る方向に意識を持った方が良いです。

手札の属性を維持しつつ、じりじりと相手のリソースを一つずつ、確実に潰して行くのが、このテーマの勝ち筋と言えるでしょう。

しかし、そうは言っても一つずつ消しても墓地から雨後の筍が如く湧いて来るのが現代遊戯王なので、一気にどうにかして盤面を更地にしたいという欲求も出ると思います。

そんな時に有効な魔法罠があります。

「VS螺旋流辻風」と「VS裏螺旋流雪風」は、相手フィールドのモンスターを、自分フィールドのVSモンスターの数だけ裏側にする効果と、「VS」モンスターに破壊耐性効果を与えつつ、フィールドのモンスターを全破壊する効果を、それぞれに持っています。

先攻後攻問わず、この2枚で一気に相手のフィールドのリソースをリセットできうるのは非常に強いです。

特に、「VS裏螺旋流雪風」は、手札からの特殊召喚効果も持っているため、「闘神の虚像」が無効化または除去されていた場合にも、手札から妨害を貼ることができるので、「Start for VS!」のエンドフェイズ効果で優先的に持って来たい罠だと思っています。

出張テーマ候補

まず筆頭に上がるのは、「R-ACE」出張になります。

炎属性の供給力が高く、同時に手札リソースの増強も可能なので、「R-ACEインパルス」と「R-ACEファイア・アタッカー」は採用する構築も多いです。

一方で、「R-ACEインパルス」はデッキからのリクルートにのみ対応しているため、万一「R-ACEファイア・アタッカー」が手札に素引きしてしまった場合は、完全に機能しなくなってしまいます。

採用する構築は見かけないけど、私はその場合の対策として、「R-ACEプリベンター」をデッキに入れました。

手札に「R-ACEファイア・アタッカー」がいる場合には、デッキから「R-ACEプリベンター」をリクルートすれば、手札の「R-ACEファイア・アタッカー」も自動で特殊召喚します。

加えて、「R-ACEプリベンター」は、他の「R-ACE」モンスターが自分フィールドにいることを条件に、相手の効果モンスター1体を、裏側守備表示にすることができます。

手札リソースを増強しつつ、同時に相手への妨害も敷けるため、悪くない1枚ではないかと勝手に自賛しています。

また、仮に「R-ACEプリベンター」が手札に来た場合は、予定通りに「R-ACEファイア・アタッカー」をデッキからリクルートします。

「R-ACEインパルス」をリリースしていることから、墓地に「R-ACE」モンスターが供給され、これを除外することで、「R-ACEプリベンター」も特殊召喚することができます。

加えて、「R-ACEプリベンター」が墓地に送られることで、除外されている「R-ACE」モンスターを特殊召喚できるので、この3枚でリンク値3を稼ぎ出し、「賜炎の咎姫」から墓地の「VSラゼン」や「VS蛟龍」をサルベージして、再び「VS」の動きにつなげることも可能になります。

この出張の構成は、手札リソース増強と妨害、そしてリンク値稼ぎの3つを同時に実現できる、というわけです。

仮に、「R-ACEプリベンター」と「R-ACEファイア・アタッカー」の両方が手札に来ても、「R-ACEインパルス」の召喚から有効に動かせるので、完全な事故にまではならない点は良い出張だと思います。

環境テーマ対策

対 巳剣

対策というほどではないが、やはり「深淵の獣マグナムート」による、墓地からの復帰時に除外してしまうのは、大きく相手のリソースを削れるのではないかと思います。

「D.D.クロウ」も同様に墓地からの除外ができ、かつ闇属性のため採用の候補にはもちろん入ります。

ただ、「深淵の獣マグナムート」は、ドラゴン族を何でもサーチできる効果を持つため、「VS龍帝ヴァリウス」や「幻創龍ファンタズメイ」のサーチに対応する点が、大きな採用の理由です。

また、「VS」テーマは種族がばらばらのため、「センサー万別」を、無理なく採用でき、種族が統一された「巳剣」に与える打撃は高く、対策カードとして、採用はありだと思っています。

対 ドラゴンテイル

「応戦するG」も採用の検討の余地はあると思います。

「増殖するG」が1枚にまで減らされてしまったものの、「応戦するG」がフィールドから墓地に送られることで、デッキからサーチが可能で、属性が地属性なことからも、仮に手札に残っても、効果を発動する条件を満たせるため、「VS」サポートにはちょうど良いです。

さらに、永続除外効果が強く、「VS」は比較的除外が効きにくいことから、相手ターンの展開時のみ応戦するGを展開し、自分ターンには自由度の高いEXデッキから「I:Pマスカレーナ」などを使って除去しつつ、「増殖するG」をサーチする動きが期待できます。

「ドラゴンテイル」は除外からのリソース回復もできるものの、復帰できる枚数に限界があるため、融合で素材を大量に消費することから、大きな打撃を相手デッキに与えられるのではないかと思っています。

他には、詳細は知ってる人も多いので割愛するが、「ディメンション・アトラクター」も当然ながら「ドラゴンテイル」への、強力な対策カードになるのではないかと思います。

テーマによっては、この「ディメンション・アトラクター」と「センサー万別」の2つが出ただけでも、ほぼ詰みが確定することもあるため、純構築の場合には、採用しない理由はまずありません。

対 ヤミー

以前にも紹介した「幻創龍ファンタズメイ」は対策カードとして、ありではないかと思います。

ドローしつつ、同時に相手の対象とする効果を無効化できるため、例えば「闘神の虚像」に「無限泡影」や「エフェクト・ヴェーラー」が使われた場合などに使えます。

ヤミーに強力な対策、というわけではないが、ほぼ確定でリンクモンスターをフィールドに出す必要があるため、「センサー万別」や「深淵の獣マグナムード」などと組み合わせて、それを引き込めるようにできる、という意味で対策カードにしています。

「K9」テーマとの混合デッキ構築

悪くはないが、「VS」の良い部分を薄くする混合だと思っているため、個人的には純構築の方が好みです。

「VS」は各属性モンスターを手札に維持してこそ意味があるのに、積極的に出しまくって手札リソースを減らす意味はないのではないかと思っています。

「VSホーリー・スー」の実装により、展開系に寄りはしたものの、相変わらずコントロールデッキの側面が強く、相手ターンの展開力と妨害力を両方兼ね備えた「K9」では手札の消費が激しすぎるのではないか、というのが持論です。

もちろんだが、「K9」を上手に温存し、「VS」の展開をまちがえなければ非常に強力な組み合わせであることはまちがいないでしょう。

ただ、人を選ぶ混合だとも思うので、少なく見ても「VS」を初めて触る人には、あまりおすすめはできないのではないかな、と思って静観していたりします。

参考動画

アップロード準備中です。

【雑談】確定申告終わった

とりあえず年明けから少しずつがんばってた確定申告作成が終わった。

毎年のことながら、ほんとこの瞬間だけは慣れない。まちがいがないかとか、漏れがないかとか、期間が終わるまでは心が落ち着かない日々を過ごすことになる。

今年の新規の契約はこれからなので、現状はのんびりと開始までの時間を過ごしているんだけど、これで通常の業務もあってとなると、たぶん私は発狂してる。

毎年、「あれ・・・、去年どうしてましたっけ、これ( ^ω^)・・・」の連続になる。普通の仕事しながらだと、レシートや領収書や、その他の証明書なども今年は散らばっていたので、体力的な意味でも大変だった。

唯一、ましになったこととして、去年とは違って今年は電子で申告したことか。

マイナンバーカードを使って申請することで、従来よりもわざわざ紙を出力して、税務署まで持って行く必要がない分だけ、気楽かつ気軽にできるのは良いことだと思う。

その意味では、だいぶ気が抜けていた。

山場は一つ越えたが・・・

ただ、まだ難所を越えたわけでも何でもない。

3月から予定の新規の契約は急に条件を変更され始めるし、挙句の果てに契約書の内容がめちゃくちゃすぎてさすがにこれどうなんとなってる。

先月からはずっとめまいが続いているし、入会してた結婚相談所からは、何の説明もなく急に退会させられる(※名誉のため書いておくと、いわゆるストーカーまがいのことや人に迷惑のかかることはしてない。むしろ真面目に活動してた。どっちかって言うと、相談所との間で契約の話でいろいろあった)し、これまでに使ってた仕事探しのサービスからはアカウントを停止されるしで、もう本当にここ最近まるで良いことがない。

良いことがないと言っても、始まらないし、どんよりした空気をまとっていても良くないんだけど。

そうは言ってもなぁ、という感覚が強く、自営業の限界を覚え始めていたりする。

お祓いでもした方が良いんやろか。

ライティングの仕事とかも、今やっている仕事の単価から考えると、今更感も強いしなぁ。

いつまでもITエンジニアとして身体一つでどうにかする、ことばかりやっていられないので、早々にサービスでも起業して、どうにかしたいとは思ってるんだけど、先は長いわね。

課金

マスターデュエルに課金したいんだよな。

でも、初期の頃に1ジェム1円レートでセールしてたのを見てるもんだから、最近の相場を見てもどうしても高いと感じてしまう。

1万円を課金するとしても、そのお金でおいしいものでも食べに行った方が良いんじゃないかとか、完全に無駄遣いやんけとか、頭の中で反芻してしまって、結局は何もしないことがこの数年続く。

ちなみにだけど、サービス開始した当初は3万円弱ほどは課金した。

貧すれば鈍するとはよく言ったものだけど、思考がまとまらないくなるんだよな。思い切って課金してみたい気持ちはあるんだけど、絶対、ほぼ、まちがいなく後悔するもんなw

バイオハザード レクイエム

さらに、課金をするのに阻害している理由が、これ。

月末に出るとのこと。

なんで今やねん・・・。

Switch2もいよいよオンラインでも購入できるようになって来たし、来月はCAPCOMからプラグマタも発売される。

財布も預金もピンチ。

新規の仕事は長く続けたいのに先方の雰囲気から長く続きそうなかんじになっていない。

\(^o^)/オワタ

もやしだけで食ってけるほどぴんぴんしてる年齢でもなくなって来たし、健康にも気を付けたい。

まるで結婚できる気がしない。

仕事も女も金も欲しいでござる。

ギャンブルなんて全くしてないし、酒もほとんど飲まないのに、なんでこう、世の中って、人生ってままならないんだろうな、という愚痴でした。

いろいろ言ってても始まらないので、やばい人との関わりが切れた、または明るみになったんだと思うことにして、前向きにがんばって行こうと思う。

【遊戯王マスターデュエル】VS(ヴァンキッシュ・ソウル)デッキレシピ【2026年1月期】

概要

メインデッキ

1 D.D.クロウ
2 倶利伽羅天童
3 増殖するG
4 灰流うらら
5 VSラゼン
6 VSパンテラ
7 VSDr.マッドラヴ
8 VS蛟龍
9 ディメンション・アトラクター
10 深淵の獣マグナムート
11 千年の宝を守りしゴーレム
12 幻創龍ファンタズメイ
13 VSヘヴィ・ボーガー
14 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
15 VS龍帝ヴァリウス
16 千年の眠りから覚めし原人
17 増援
18 スモール・ワールド
19 Stake your soul!
20 『焔聖剣-デュランダル』
21 石版の神殿
22 墓穴の指名者
23 抹殺の指名者
24 VS裏螺旋流雪風
25 センサー万別

EXデッキ

1 蛇眼の原罪龍
2 真血公ヴァンパイア
3 天霆號アーゼウス
4 闘神の虚像
5 トロイメア・ケルベロス
6 トロイメア・フェニックス
7 灼熱の火霊使いヒータ
8 クロシープ
9 S:Pリトルナイト
10 閉ザレシ天ノ月
11 賜炎の咎姫
12 世海龍ジーランティス
13 転生炎獣レイジング・フェニックス
14 閉ザレシ世界ノ冥神

2026年1月期に、遊戯王マスターデュエルで使った「VS」テーマのデッキレシピです。
※ただし、各画像については2月の新規カード実装後に撮影した画像も多いため、制限がかかっているカードもあります。

翌月に新規カードの実装を控える中で、「VS」を理解し直すため、使っていました。

プラチナランクでの話なので、上位帯に対抗することはほぼ不可能だと思います。
私自身の実力は、過去に何度かやる気の出た時だけ参加したDC/WCSでブロンズアイコンを持っていたり程度なので、先を読む参考にしてください。

以下、デッキを回す際に意識したことと、各カードの解説をして行きます。

なお、私は、特定のルートを覚える非効率な回し方はしていません。

一般的な展開ルート解説はありませんので、あらかじめ書き加えておきます。

テーマの特徴

他のデッキに全くない動きをするテーマで、手札のモンスターの属性を参照して、相手に見せて効果を発動し、その見せたカードによって効果が変化するという、非常に独特な発動の条件を持ちます。

見せる手札は、炎・地・闇のいずれかの属性を持つモンスターのみ対応し、手札誘発系カードの中では、「増殖するG」や「灰流うらら」などの定番カードから、「D.D.クロウ」、「幻創龍ファンタズメイ」、「倶利伽羅天童」などの汎用モンスターまで、意外と幅は広いです。
同名ターン1の効果外テキストがあることで、2枚以上を引いてしまった場合に、手札の肥しになることが多いカードであっても、それを見せることで効果の条件を満たせることから相性の良さがあります。

他方で、EXデッキはほぼないと言っても過言ではないため、基本はメインデッキのみで戦うことになり、空きの多いEXデッキには、フィニッシャー要員やサポート要員などを柔軟に出張させることができます。

また、テーマ内カードの一部に、効果ダメージを与える効果を持つモンスターや魔法罠があるため、見た目よりも戦術の幅が非常に広いです。

一方で、1枚で初動になるカードが、「VSラゼン」しかないため、序盤の不安定な状態を、どのようにカバーする構築にできるかが重要だと思っています。

「スモールワールド」や「増援」、「焔聖剣-デュランダル」の有効な活用が求められるなど、比較的上級者向けのテーマと言えるのではないかと思っています。

2枚初動のカードについては、「Stake your soul!」という専用のリクルート用魔法カードがあります。

手札のモンスターの属性を見せて、そのモンスターと同じ属性を持つ「VS」モンスターをリクルートします。

ただし、一つだけ問題点があり、VS専用カードであるにもかかわらず、VS名称をカード名に持たないことから、「VS Dr.マッドラヴ」による魔法サーチ効果の対象になりません。

強運で引くか、「三戦の号」などでサーチするしかありませんが、号は相手フィールドにモンスターがいなければ、フィールドセットになってしまうため、このカードのサーチ用途として採用されることはないです。

さらに、「VS」テーマの特筆すべき特徴として、種族が統一されておらず、またフィールドに同時に2体以上が存在しない状態が基本となるため、「センサー万別」などの強力な罠カードを標準でデッキに入れる候補にできることは、強みだと思っています。

この強みを損なわずに、かつ「VS」の求める属性を満たせる出張で、さらに初動にもなりうるカードとして、私は「千年」ギミックを搭載していました。

ライフポイントを、最大で半分ほどコストに払うことにはなりますが、「蛇眼の原罪龍」から、「真血公ヴァンパイア」につなげて、「VSラゼン」を墓地からサルベージして初動にする動きが可能になります。

「VS」モンスターがフィールドにいる場合に限定はされますが、唯一のリンクモンスターであり、EXモンスターでもある「闘神の虚像」が、攻撃力の最も高いモンスターに、相手の攻撃を誘導する効果を持つことから、「真血公ヴァンパイア」を立てつつ、同時にVSモンスターを横に並べておけば、全ての相手の攻撃は「真血公ヴァンパイア」に優先的に向くので、その点でも非常に強いです。

勝ち筋

最初にやることは決まっていて、何が何でも「VSラゼン」を立てることから始まりになります。

「灰流うらら」については回避のしようがないのですが、例えば「エフェクト・ヴェーラー」や「無限泡影」、「朔夜しぐれ」などの、いわゆる「対象を取る」効果については、相手の効果の対象として指定された後に「VSヘヴィ・ボーガー」や「VS龍帝ヴァリウス」の特殊召喚用効果で、フィールドと手札を入れ替えることで、回避することができます。

自分の手札のリソースに余裕がない場合は、回避してサーチを優先したり、逆にまだ相手が何かしら妨害を持っていると読む場合には、あえて受けてしまうなど、その場ごとのアドリブが非常に重要になります。

モンスターが手札とフィールドを行ったり来たりしながら、少しずつ盤面を形成する動きを求められます。

最終的には、プレイヤーごとにデッキの構築で勝ち方は変化するのですが、主に「戦闘ダメージ」と、「効果ダメージ」の2つの種類から、勝ちまでの道のりを選ぶことはできます。

戦闘ダメージは言わずもがななので省略します。

効果ダメージについては、「VS裏螺旋流雪風」などで、相手フィールドのモンスターを破壊し、自身の「VS」モンスターは破壊から保護しつつ、相手に最大で「1800ダメージ」を与えらえます。

また、採用率は高くないのですが、「VS龍帝ノ槍」などは、自分フィールドの「VS」モンスターを参照するものの、相手の対象に取る効果を無効化しつつ、その後最大で3000ダメージを与えることができます。

「VSヘヴィ・ボーガー」の1ターンに1回1500ダメージと合わせて、往復で7800もの大ダメージを、効果ダメージだけで与えられる点は、知られていない強みではないかなと思います。

環境テーマへの対策カード

対 ドラゴンテイル

「D.D.クロウ」は、自分・相手ターンを問わず、発動した効果にチェーンするなどして、相手の墓地の「カード」を除外することができます。

この効果で、相手が「星辰爪竜アルザリオン」でリソースを回復しようとして、ドラゴンテイルの「星辰砲手ファイメナ」を対象にしたところで、それを除外することで、次のターンに追加の融合モンスターを出させないための動きができます。

効果外テキストに、同名ターン1が設定されていないことも、非常に良い点だと思っています。

言うまでもありませんが、「ディメンション・アトラクター」も有力な採用の候補です。

「VS」テーマは、展開を多くせず、かつ序盤は墓地が空いていることも多いため、墓地を有効に活用したいデッキにとっては、この1枚は非常に大きな弱点を突けます。

「D.D.クロウ」と同じ、闇属性なので、「VS」カードの効果を発動する条件として満たせることも良い点だと思っており、除外からも復帰できるとは言え、ドラゴンテイルにはかなりきついカードだと思います。

対 ヤミー

基本的には、「ディメンション・アトラクター」が、ドラゴンテイルと同様にきついと思うのですが、それ以外では「幻創龍ファンタズメイ」を入れています。

テーマの特徴でも書いたとおり、初動が多くないため、相手ターン中にドローしたり、フィールドのモンスターを対象とする効果への無効化を搭載しているこのモンスターは、非常に心強い1枚です。

また、「VS龍帝ヴァリウス」がドラゴン族対応のため、「深淵の獣マグナムート」も、除外用の候補として入れています。

対 巳剣

基本的には、ドラゴンテイル対策とヤミー対策に同じな点が多く、特別にそれ以外で何か対策として入れたカードはありませんでした。

参考動画

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【遊戯王マスターデュエル】月光デッキレシピ【2026年1月期】

概要

メインデッキ

1 増殖するG
2 月光黒羊
3 灰流うらら
4 月光銀狗
5 月光彩雛
6 月光翠鳥
7 月光黄鼬
8 鉄獣戦線フラクトール
9 月光金獅子
10 月光虎
11 オルシャドール―セフィラルーツ
12 月光狼
13 融合
14 月光香
15 三戦の才
16 三戦の号
17 多層融合
18 炎舞-「天璣」
19 月光舞踏会
20 墓穴の指名者
21 抹殺の指名者

EXデッキ

1 エルシャドール・ミドラーシュ
2 月光舞香姫
3 月光舞豹姫
4 月光舞剣虎姫
5 ガーディアン・キマイラ
6 月光舞獅子姫
7 月光舞獅子神姫
8 御影志士
9 クロシープ
10 S:P リトルナイト
11 閉ザサレシ天ノ月
12 閉ザサレシ世界ノ冥神

2026年1月期のランクで使ってたデッキレシピです。
私は、ランクのプラチナ以上は面倒で、それよりもDC/WCSでブロンズアイコンを取る意識の方が強い人なので、先を読む参考にしてください。

ブロンズアイコンは何度か獲得したことがあります。
直近は、2025年6月期(WCS)、2025年9月期(SEP)です。

環境テーマへの対策札は特に積んでいません。

以下、デッキを回す際に意識したことと、各カードの解説をして行きます。

なお、私は、特定のルートを覚える非効率な回し方はしていません。

一般的な展開ルート解説はありませんので、あらかじめ書き加えておきます。

テーマの特徴

アニメ出身のテーマですが、数か月ほど前に新規エースモンスター「月光舞獅子神姫」が実装されて、環境デッキに対抗できるだけの力を身に付けたテーマです。

決まった展開ルートはありませんが、やりたいことは明確なので、展開系デッキの中では簡単な方です。

デッキそのものは、「烙印」との混合を模索する動きもあるようですが、私自身はそれでは「月光」の持つ良さや強みを生かしきれなくなり、どっちつかず構築になるように思うため、純構築を採用しています。

展開にあたって、制約もほとんどない場合が多いため、リンクモンスターやエクシーズモンスターと組み合わせやすいのも、ありがたいです。

テーマ内の基本の1枚初動として、「月光金獅子」と「月光舞踏会」があります。

この二種も新規で実装されたカードです。

「月光金獅子」については、デッキからカードをサーチして、さらに手札から1枚カードを捨てる、という手札交換系の効果になっています。

個人的には、なんで「ドロール&ロックバード」を受けるような設計にしたのか疑問には感じますが、「月光」モンスターなら何でもサーチできることから、例えば手札に「月光黒羊」を持って来て、手札の「月光銀狗」や「月光黄鼬」を墓地に捨てる流れを想定していると思います。

また、後攻からの返しのカードとして、「多層融合」があります。

3体以上の素材を使った融合モンスターを出す場合のみ使えるのですが、「月光舞獅子神姫」を始め、「月光」には該当する融合モンスターが非常に多いです。

さらに、相手の展開後なら、相手フィールドにモンスターが存在していることが多く、その数の分だけEXデッキのモンスターを素材にすることもできるので、初動でいきなりこのカードから「月光舞獅子神姫」を呼び出すことも可能です。

ただし、EXデッキから素材にしたモンスターの攻撃力の分の効果ダメージをライフに受けることから、自分の残りライフポイントには注意が必要です。

通常魔法カードのため、「三戦の号」に対応していることも、良い点だと思っています。

テーマ外からの1枚初動は、「炎舞-「天璣」」と「鉄獣戦線フラクトール」があります。

「炎舞-「天璣」」は言わずと知れた、獣戦士族サーチの汎用魔法カードです。
基本は、「鉄獣戦線フラクトール」をサーチする目的ですが、手札に既にある場合は、「月光金獅子」などをサーチできるので、初動の嵩増しができます。

「鉄獣戦線フラクトール」は、レベル3以下の獣戦士族を墓地に送る効果を持っています。

「月光銀狗」や「月光黒羊」が対応しているので、墓地に送って効果を発動しても、「月光金獅子」の効果で墓地からピックしても強いです。

また、「月光」は「融合」にアプローチする手段が非常に豊富にあります。

先に紹介した「融合」や、「多層融合」はもちろんながら、今回の構築には入っていないものの、テーマ専用の「月光融合」や、墓地から除外して融合できる「月光狼」もあります。

「月光彩雛」は、効果で墓地に送られることで、墓地からの「融合」の回収ができますし、「月光舞踏会」も、融合召喚成功時に墓地から、「融合」の回収が可能になっています。

勝ち筋

主に、キーとなるカードは3枚で、「月光黒羊」、「融合」、「月光香」が重要です。

また、上記の3つに付随して、「月光舞香姫」と「月光彩雛」の2枚も展開に積極的に関わって来ます。

しかし、上3つと比較して、下2つは絶対になければ、「月光舞獅子神姫」に到達できないかと言われてしまうと、決してそんなことはないので、キーカードとまでにはならないかなと思っています。

あった方が、より楽に展開しやすくなり、また「月光舞獅子神姫」2体の構成や、それ以外のモンスターへの展開につなげやすくなる、と思います。

とは言え展開が通れば、どっちにしても、この2枚はほぼ確定でフィールドに出しますので、頻繁に見かけることはまちがいないです。

実際の展開にあたっては、基本は、手札またはフィールドに「月光黒羊」を維持することで、常に融合の素材が供給され続ける状況を作ります。

また、「月光香」は墓地からの蘇生の効果に加えて、デッキから「月光」モンスターのサーチができるので、状況に合わせて「月光虎」や「月光狼」をサーチすることで、さらに墓地から「月光」モンスターを供給したり、「月光」モンスターを墓地から除外して、「月光舞獅子神姫」につなげる動きが可能になります。

クロシープを使っての、墓地からの「月光」モンスターの供給も可能です。

蘇生後には、クロシープともう1体で、「S:Pリトルナイト」をリンク召喚して、盤面の強度を上げることも可能です。

先攻ならば、「月光舞獅子神姫」と、「S:Pリトルナイト」に加え、「御影志士」の岩石族サーチから、「オルシャドール―セフィラルーツ」を手札に加えて、「エルシャドール・ミドラーシュ」で、相手の特殊召喚に蓋をしてしまうのも、ありではないかと思います。

環境テーマへの対策カード

ありません。
展開して力で分からせましょう。

参考動画

アップロード準備中です。

「増殖するG」は通ったものの、その後相手が展開せずに、「多層融合」をデッキに戻されてしまったので、元手札のみで展開しています。

【遊戯王マスターデュエル】烙印デッキレシピ【2026年1月期】

概要

メインデッキ

1  ドロール&ロックバード
2  悲劇のデスピアン
3  増殖するG
4  灰流うらら
5  朔夜しぐれ
6  アルバスの落胤
7  デスピアの導化アルベル
8  白の聖女エクレシア
9  鉄獣鳥メルクーリエ
10 スプリガンズ・キット
11 軒轅の相剣師
12 赫の聖女カルテシア
13 導きの聖女クエム
14 深淵の獣マグナムート
15 深淵の獣サロニール
16 幻創龍ファンタズメイ
17 黒衣竜アルビオン
18 深淵の獣ルベリオン
19 ハーピィの羽根帚
20 大嵐
21 おろかな埋葬
22 隣の芝刈り
23 融合派兵
24 三戦の才
25 烙印融合
26 失烙印
27 復烙印
28 墓穴の指名者
29 抹殺の指名者
30 烙印開幕
31 烙印の気炎
32 赫の烙印
33 烙印の剣
34 烙印追放
35 烙印の断罪

EXデッキ

1  捕食植物ドラゴスタペリア
2  灰燼竜バスタード
3  鉄駆竜スプリンド
4  烙印竜アルビオン
5  ミュステリオンの竜冠
6  氷剣竜ミラジェイド
7  神炎竜ルベリオン
8  深淵竜アルバ・レナトゥス
9  赫焉竜グランギニョル
10 撃鉄竜リンドブルム
11 真炎竜アルビオン
12 空隙の原星竜
13 聖秘なる竜騎士
14 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ

2026年1月期の環境で使ってたデッキレシピです。
プラチナあたりでふらふら遊んでいたので、上位ランクで通用するのかは分からないですが、環境デッキ対策は積んでいます。

私の実力は、マスターランクとDC/WCSでブロンズアイコンを何度か取ったことがあるくらいなので、先を読む参考にしてください。

以下、デッキを回す際に意識したことと、各カードの解説をして行きます。

なお、私は、特定のルートを覚える非効率な回し方はしていません。

一般的な展開ルート解説はありませんので、あらかじめ書き加えておきます。

テーマの特徴

このテーマは「烙印」と呼ばれるカテゴリに所属するテーマです。
マスターデュエルでの実装は、2022年ごろからですが、いまだ根強い人気と新規のカードの生産も続くなど、組んでおいて損はないを地で行くテーマです。

デッキ枚数は大きく2つに分かれ、40枚できっちりとまとめるパターンと、60枚までがっつり入れるパターンがあります。

私のデッキは言わずもがな後者ですが、何枚か抜いたり入れたりして56枚という半端な数字で落ち着いています。

ストーリーテーマで、主人公の「アルバスの落胤」を上手に活用して展開します。

テーマのエースモンスターは、EXデッキ内の「氷剣竜ミラジェイド」です。

②の対象を取らない除外と、③の自身が墓地または除外に置かれた場合に、エンドフェイズ処理の相手モンスターゾーンの全体破壊効果を持ちます。

さらに、除外の効果は同名ターン1がないことから、フィールドから1度離れたり、裏側から表側に表示が変わると、その制約が解除されるため、同一ターンや、効果を使用した次のターンにも、連続で発動することも可能です。

ただし、③の全体破壊効果は、融合召喚した場合に限定されるので、墓地などからの復帰の状態では発動しないことに注意が必要です。

初動は、基本的には通常魔法カード「烙印融合」が使われます。

この「烙印融合」は、当然ながら3枚までしか入らないのですが、「アルバスの落胤」自身が、相手のモンスターを素材にして融合召喚する効果を内蔵することから、後攻からも比較的簡単にミラジェイドを立てられます。

「アルバスの落胤」は、各種EX融合モンスターが、エンドフェイズ時に発動する効果でリクルートを狙うこともできます。

ヒロインの「白の聖女エクレシア」が自身の特殊召喚効果と、「アルバスの落胤」のリクルート効果を持ちます。

これ以外にも、通常魔法カード「融合派兵」から呼び出すこともできるので、後攻からの返し札が豊富です。

また、一方の「烙印融合」については、私はそれほど好きではないのですが、「烙印開幕」や「デスピアの導化アルベル」、さらに「デスピア」モンスターサーチの「悲劇のデスピアン」が、デッキサーチの基本札としてあります。

さらに、墓地から「烙印」魔法・罠カードをピックできる「烙印断罪」と「烙印」魔法・罠カードを墓地に送れる「深淵の獣サロニール」で「烙印融合」を墓地に送り込めば、初動を確保することが可能になります。

他に、制限は「融合派兵」や「烙印融合」などを使うことによる、融合モンスターしか出せなくなる制限がかかっていない状況に限定されますが、効果モンスター2体から出せる「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」も優秀です。

このカードは、デッキから名称に「融合」または「フュージョン」と名前の付く魔法カードを墓地に送り、その効果を複写する効果を持っています。

墓地に「烙印融合」を送り、「アルバスの落胤」と、この「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」を素材として、「氷剣竜ミラジェイド」を建てることができます。

勝ち筋

とにかくまずは、フィールドに「氷剣竜ミラジェイド」を建てることが基本です。

その後の動きは、当然ながら相手もその脅威は知っているので、「氷剣竜ミラジェイド」を何らかの方法で除去しようとして来ます。

「烙印」テーマには、「導きの聖女クエム」や融合モンスター「真炎竜アルビオン」など、墓地からの「烙印」モンスターを蘇生する手段が豊富に用意されています。

また、相手ターンにも融合モンスターを出せる手段がいくつかあります。

一つは、「赫の聖女カルテシア」です。

自分・相手のメインフェイズに、通常の「融合」と同じ、フィールド・手札のモンスターを素材にして、融合モンスターを出すことができます。

「赫の聖女カルテシア」は、レベル8以上なら、どんな融合モンスターでも出せることから、EXデッキには、汎用融合モンスターを多く用意したいです。

汎用融合として、「捕食植物ドラゴスタペリア」、「ヴァレルロード・F・ドラゴン」、「空隙の原星竜」、「聖秘なる竜騎士」、「ガーディアン・キマイラ」、「ミュステリオンの竜冠」などがあります。

「赫の聖女カルテシア」は、自分・相手のメインフェイズ限定ですが、相手ターンにも発動できる誘発即時効果のため、メインフェイズ中なら基本的には、どのような状況にもチェーンブロックを組むことができます。

また、「融合」効果を持つ魔法・罠カードもいくつかあります。

「烙印追放」は、墓地からレベル8以上の「融合」モンスター、または「デスピア」モンスターを特殊召喚して、その後、自分または相手フィールドのモンスターを除外して、レベル8以上の融合モンスターを出せます。

相手のフィールドと自身のEX次第では、一気に相手モンスターを2体除外に送ることができ、除去カードとして非常に優秀です。

「赫の烙印」は、墓地の「デスピア」モンスターか「アルバスの落胤」を、自分の手札に戻して、自分の手札とフィールドのモンスターを素材として除外して、レベル8以上の融合モンスターを出します。

環境テーマへの対策カード

特に、環境にいるテーマとして、「ドラゴンテイル」、「ヤミー」、「巳剣」を強く意識していました。

対 ドラゴンテイル

「灰流うらら」などと同じ、妖怪娘シリーズの1枚である「朔夜しぐれ」を採用しています。

ドラゴンテイルは、相手メインフェイズにも発動できる「星辰砲手ファイメナ」が、こちらの動きを見てから効果を発動できるので、従来の「無限泡影」などの対象に取る無効系の発動が遅く感じることが多いです。

「朔夜しぐれ」は、対象に取る効果で、かつ特殊召喚したモンスターには限定されるものの、こちら側の展開が始まっていても、モンスターゾーンを飛び越えて発動ができます。

ドラゴンテイルが使いがちな「星辰砲手ファイメナ」から「星辰爪竜アルザリオン」で墓地の素材を回収、という動きを妨害することが可能になります。

続けて、「聖秘なる竜騎士」です。

数か月前に実装されて、前回2025年12月期(DEC)のDCでは、「天盃龍」への回答として、「ドラゴンテイル」側が採用していることが多かったです。

「烙印」テーマの場合は、主力の「氷剣竜ミラジェイド」は幻竜族なので、相手に使われたところで痛くありませんが、「ドラゴンテイル」テーマの主力はドラゴン族と魔法使い族が多いため、効果の発動を封じることができると想定しての採用でした。

「烙印」デッキなら、比較的簡単に採用でき、さらに③の効果で墓地のモンスターを使い回しができる点も、大きな利点になるのではないかと思っています。

対 ヤミー

基本は、「深淵の獣マグナムート」と「深淵の獣サロニール」の除外を想定していますが、それ以外の手段として、「幻創龍ファンタズメイ」を採用していました。

リンクモンスターの特殊召喚をトリガーにして、手札から特殊召喚して、さらにデッキから相手のリンクモンスターの数より1枚多く、ドローして、その後、相手リンクモンスターの数だけ手札からデッキに戻すカードです。

戻すカードは、自分で選べることから、例えば「増殖するG」と「灰流うらら」をそれぞれ引いて、2枚以上を素引きしていたカードを1枚デッキに戻す、ということもできます。

対 巳剣

巳剣も、基本は「深淵の獣マグナムート」と、「深淵の獣サロニール」で対応していますが、加えて種族統一型のデッキである点に注目して、「ミュステリオンの竜冠」を採用していました。

巳剣は、儀式モンスターがリリースされた場合に、そのモンスターを特殊召喚する効果を持っていますので、相手の盤面がある程度の完成をした段階で、この融合モンスターを出して、盤面を一掃するようにしていました。

「聖秘なる竜騎士」と同時に出て来た、1枚は持っておきたいモンスターだと思っています。

参考動画

アップロード準備中です。

対「月光」戦です。
先攻で展開を最大までできていたことが、返って相手の「月光舞獅子神姫」を出しやすくしてしまっていましたが、戦闘と劣化完全耐性を持つ「灰燼竜バスタード」で返しています。
相手に、再展開の手段があったら、勝ちはなかったと思います。