概要

メインデッキ
1 ドロール&ロックバード
2 悲劇のデスピアン
3 増殖するG
4 灰流うらら
5 朔夜しぐれ
6 アルバスの落胤
7 デスピアの導化アルベル
8 白の聖女エクレシア
9 鉄獣鳥メルクーリエ
10 スプリガンズ・キット
11 軒轅の相剣師
12 赫の聖女カルテシア
13 導きの聖女クエム
14 深淵の獣マグナムート
15 深淵の獣サロニール
16 幻創龍ファンタズメイ
17 黒衣竜アルビオン
18 深淵の獣ルベリオン
19 ハーピィの羽根帚
20 大嵐
21 おろかな埋葬
22 隣の芝刈り
23 融合派兵
24 三戦の才
25 烙印融合
26 失烙印
27 復烙印
28 墓穴の指名者
29 抹殺の指名者
30 烙印開幕
31 烙印の気炎
32 赫の烙印
33 烙印の剣
34 烙印追放
35 烙印の断罪
EXデッキ
1 捕食植物ドラゴスタペリア
2 灰燼竜バスタード
3 鉄駆竜スプリンド
4 烙印竜アルビオン
5 ミュステリオンの竜冠
6 氷剣竜ミラジェイド
7 神炎竜ルベリオン
8 深淵竜アルバ・レナトゥス
9 赫焉竜グランギニョル
10 撃鉄竜リンドブルム
11 真炎竜アルビオン
12 空隙の原星竜
13 聖秘なる竜騎士
14 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
2026年1月期の環境で使ってたデッキレシピです。
プラチナあたりでふらふら遊んでいたので、上位ランクで通用するのかは分からないですが、環境デッキ対策は積んでいます。
私の実力は、マスターランクとDC/WCSでブロンズアイコンを何度か取ったことがあるくらいなので、先を読む参考にしてください。
以下、デッキを回す際に意識したことと、各カードの解説をして行きます。
なお、私は、特定のルートを覚える非効率な回し方はしていません。
一般的な展開ルート解説はありませんので、あらかじめ書き加えておきます。
テーマの特徴
このテーマは「烙印」と呼ばれるカテゴリに所属するテーマです。
マスターデュエルでの実装は、2022年ごろからですが、いまだ根強い人気と新規のカードの生産も続くなど、組んでおいて損はないを地で行くテーマです。
デッキ枚数は大きく2つに分かれ、40枚できっちりとまとめるパターンと、60枚までがっつり入れるパターンがあります。
私のデッキは言わずもがな後者ですが、何枚か抜いたり入れたりして56枚という半端な数字で落ち着いています。
ストーリーテーマで、主人公の「アルバスの落胤」を上手に活用して展開します。

テーマのエースモンスターは、EXデッキ内の「氷剣竜ミラジェイド」です。

②の対象を取らない除外と、③の自身が墓地または除外に置かれた場合に、エンドフェイズ処理の相手モンスターゾーンの全体破壊効果を持ちます。
さらに、除外の効果は同名ターン1がないことから、フィールドから1度離れたり、裏側から表側に表示が変わると、その制約が解除されるため、同一ターンや、効果を使用した次のターンにも、連続で発動することも可能です。
ただし、③の全体破壊効果は、融合召喚した場合に限定されるので、墓地などからの復帰の状態では発動しないことに注意が必要です。
初動は、基本的には通常魔法カード「烙印融合」が使われます。

この「烙印融合」は、当然ながら3枚までしか入らないのですが、「アルバスの落胤」自身が、相手のモンスターを素材にして融合召喚する効果を内蔵することから、後攻からも比較的簡単にミラジェイドを立てられます。
「アルバスの落胤」は、各種EX融合モンスターが、エンドフェイズ時に発動する効果でリクルートを狙うこともできます。


ヒロインの「白の聖女エクレシア」が自身の特殊召喚効果と、「アルバスの落胤」のリクルート効果を持ちます。

これ以外にも、通常魔法カード「融合派兵」から呼び出すこともできるので、後攻からの返し札が豊富です。

また、一方の「烙印融合」については、私はそれほど好きではないのですが、「烙印開幕」や「デスピアの導化アルベル」、さらに「デスピア」モンスターサーチの「悲劇のデスピアン」が、デッキサーチの基本札としてあります。



さらに、墓地から「烙印」魔法・罠カードをピックできる「烙印断罪」と「烙印」魔法・罠カードを墓地に送れる「深淵の獣サロニール」で「烙印融合」を墓地に送り込めば、初動を確保することが可能になります。


他に、制限は「融合派兵」や「烙印融合」などを使うことによる、融合モンスターしか出せなくなる制限がかかっていない状況に限定されますが、効果モンスター2体から出せる「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」も優秀です。
このカードは、デッキから名称に「融合」または「フュージョン」と名前の付く魔法カードを墓地に送り、その効果を複写する効果を持っています。
墓地に「烙印融合」を送り、「アルバスの落胤」と、この「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」を素材として、「氷剣竜ミラジェイド」を建てることができます。

勝ち筋
とにかくまずは、フィールドに「氷剣竜ミラジェイド」を建てることが基本です。
その後の動きは、当然ながら相手もその脅威は知っているので、「氷剣竜ミラジェイド」を何らかの方法で除去しようとして来ます。
「烙印」テーマには、「導きの聖女クエム」や融合モンスター「真炎竜アルビオン」など、墓地からの「烙印」モンスターを蘇生する手段が豊富に用意されています。


また、相手ターンにも融合モンスターを出せる手段がいくつかあります。
一つは、「赫の聖女カルテシア」です。
自分・相手のメインフェイズに、通常の「融合」と同じ、フィールド・手札のモンスターを素材にして、融合モンスターを出すことができます。
「赫の聖女カルテシア」は、レベル8以上なら、どんな融合モンスターでも出せることから、EXデッキには、汎用融合モンスターを多く用意したいです。

汎用融合として、「捕食植物ドラゴスタペリア」、「ヴァレルロード・F・ドラゴン」、「空隙の原星竜」、「聖秘なる竜騎士」、「ガーディアン・キマイラ」、「ミュステリオンの竜冠」などがあります。





「赫の聖女カルテシア」は、自分・相手のメインフェイズ限定ですが、相手ターンにも発動できる誘発即時効果のため、メインフェイズ中なら基本的には、どのような状況にもチェーンブロックを組むことができます。
また、「融合」効果を持つ魔法・罠カードもいくつかあります。
「烙印追放」は、墓地からレベル8以上の「融合」モンスター、または「デスピア」モンスターを特殊召喚して、その後、自分または相手フィールドのモンスターを除外して、レベル8以上の融合モンスターを出せます。
相手のフィールドと自身のEX次第では、一気に相手モンスターを2体除外に送ることができ、除去カードとして非常に優秀です。

「赫の烙印」は、墓地の「デスピア」モンスターか「アルバスの落胤」を、自分の手札に戻して、自分の手札とフィールドのモンスターを素材として除外して、レベル8以上の融合モンスターを出します。

環境テーマへの対策カード
特に、環境にいるテーマとして、「ドラゴンテイル」、「ヤミー」、「巳剣」を強く意識していました。
対 ドラゴンテイル
「灰流うらら」などと同じ、妖怪娘シリーズの1枚である「朔夜しぐれ」を採用しています。
ドラゴンテイルは、相手メインフェイズにも発動できる「星辰砲手ファイメナ」が、こちらの動きを見てから効果を発動できるので、従来の「無限泡影」などの対象に取る無効系の発動が遅く感じることが多いです。
「朔夜しぐれ」は、対象に取る効果で、かつ特殊召喚したモンスターには限定されるものの、こちら側の展開が始まっていても、モンスターゾーンを飛び越えて発動ができます。

ドラゴンテイルが使いがちな「星辰砲手ファイメナ」から「星辰爪竜アルザリオン」で墓地の素材を回収、という動きを妨害することが可能になります。
続けて、「聖秘なる竜騎士」です。

数か月前に実装されて、前回2025年12月期(DEC)のDCでは、「天盃龍」への回答として、「ドラゴンテイル」側が採用していることが多かったです。
「烙印」テーマの場合は、主力の「氷剣竜ミラジェイド」は幻竜族なので、相手に使われたところで痛くありませんが、「ドラゴンテイル」テーマの主力はドラゴン族と魔法使い族が多いため、効果の発動を封じることができると想定しての採用でした。
「烙印」デッキなら、比較的簡単に採用でき、さらに③の効果で墓地のモンスターを使い回しができる点も、大きな利点になるのではないかと思っています。
対 ヤミー
基本は、「深淵の獣マグナムート」と「深淵の獣サロニール」の除外を想定していますが、それ以外の手段として、「幻創龍ファンタズメイ」を採用していました。

リンクモンスターの特殊召喚をトリガーにして、手札から特殊召喚して、さらにデッキから相手のリンクモンスターの数より1枚多く、ドローして、その後、相手リンクモンスターの数だけ手札からデッキに戻すカードです。
戻すカードは、自分で選べることから、例えば「増殖するG」と「灰流うらら」をそれぞれ引いて、2枚以上を素引きしていたカードを1枚デッキに戻す、ということもできます。
対 巳剣
巳剣も、基本は「深淵の獣マグナムート」と、「深淵の獣サロニール」で対応していますが、加えて種族統一型のデッキである点に注目して、「ミュステリオンの竜冠」を採用していました。

巳剣は、儀式モンスターがリリースされた場合に、そのモンスターを特殊召喚する効果を持っていますので、相手の盤面がある程度の完成をした段階で、この融合モンスターを出して、盤面を一掃するようにしていました。
「聖秘なる竜騎士」と同時に出て来た、1枚は持っておきたいモンスターだと思っています。
参考動画
アップロード準備中です。
対「月光」戦です。
先攻で展開を最大までできていたことが、返って相手の「月光舞獅子神姫」を出しやすくしてしまっていましたが、戦闘と劣化完全耐性を持つ「灰燼竜バスタード」で返しています。
相手に、再展開の手段があったら、勝ちはなかったと思います。