【遊戯王マスターデュエル】純構築VS(ヴァンキッシュ・ソウル)暫定デッキレシピ【2026年2月期】

概要

メインデッキ

1  増殖するG
2  灰流うらら
3  R-ACEインパルス
4  応戦するG
5  VSラゼン
6  VSパンテラ
7  VSDr.マッドラヴ
8  VS蛟龍
9  VSホーリー・スー
10 ディメンション・アトラクター
11 深淵の獣マグナムート
12 R-ACEファイアアタッカー
13 幻創龍ファンタズメイ
14 VSヘヴィ・ボーガー
15 VS龍帝ヴァリウス
16 R-ACEプリベンター
17 増援
18 Stake your soul!
19 Start for VS!
20 VS螺旋流辻風
21 VS裏螺旋流雪風
23 VS龍帝ノ槍
24 センサー万別

EXデッキ

1  K9-17号”Ripper”
2  真血公ヴァンパイア
3  闘神の虚像
4  トロイメア・フェニックス
5  灼熱の火霊使いヒータ
6  I:Pマスカレーナ
7  S:Pリトルナイト
8  閉ザサレシ天ノ月
9  賜炎の咎姫
10 トロイメア・グリフォン
11 世海龍ジーランティス
12 転生炎獣レイジング・フェニックス
13 閉ザサレシ世界ノ冥神

2026年2月上旬から中旬ごろに使ったデッキです。
現在進行形で使っているので、最終的な完成形はまた来月にでも出そうと思います。

先月と同じくプラチナあたりでふらふら遊んでいたくらいのデッキだと思ってください。
DC/WCSの過去の戦績は、何度かブロンズアイコンを取ったくらいです。

この先を読む参考にしてください。

以下、デッキを回す際に意識したことと、各カードの解説をして行きます。

なお、私は、特定のルートを覚える非効率な回し方はしていません。

一般的な展開ルート解説はありませんので、あらかじめ書き加えておきます。

テーマの特徴

このテーマは、「VS(ヴァンキッシュ・ソウル)」というカテゴリに属しています。

メインデッキのモンスターが主力で、EXデッキには補助的にリンクとエクシーズで1種類ずつモンスターがいますが、それ以外は全て自由枠になります。

よって、リンク系汎用モンスターとの相性が非常に良いです。

また、格闘ゲームモチーフだけあって、炎・地・闇の3種類の属性を参照して効果を発動しますが、その参照先の属性によって、発動できる効果が変化する、という独特な条件を持っていることも特徴の一つです。

基本的には、上段に書かれているのが防御用、下段に書かれているのが攻撃用というのが個人的な持論です。

また、種族が統一されていないことや、手札とフィールドのモンスターを入れ替える方針のため、強力な汎用カードと組み合わせた構築を目指せる点も、大きな強みだと思います。

以前は、初動になるモンスターが少なく、「VSラゼン」が唯一の該当枠のため、いかにしてそこに辿り着くかが重要でした。

見た目の良さやUR比率の高さに対して、お世辞にも強いとは言えない方だったのですが、今月のセレクションパックで新規カードが2枚ほど実装されたことで、「VSラゼン」以外のカードも初動として機能するようになり、「VS」使いとしてはありがたい限りです。

「VSラゼン」以外の初動になるカードとして、「VSDr.マッドラヴ」があります。

召喚特殊召喚時の誘発効果として、デッキから「VS」魔法罠カードをサーチする効果を持っているのですが、「VS」で初動として機能する専用の魔法カードである「Stake your soul!」に、「VS」の名称が入っていないことから、対象になっていませんでした。

今回の実装では新たに、フィールド魔法「Start for VS!」が追加されたことで、「VSDr.マッドラヴ」のサーチの対象となり、初動として機能できるようになったということです。

「Start for VS!」では、サーチ効果、破壊耐性効果、罠セット効果が入る非常に強力なフィールド魔法に仕上がっています。

1つだけ言いたいことがあるとすれば、1つ目のサーチ効果については、「属性が異なる~」とあるように、参照する効果になっているので、フィールドの対象とした「VS」モンスターを裏側にされてしまうと、属性の参照ができずに不発になってしまうことでしょうか。

また、初動と言うには少し弱いのですが、もう1枚の新規カードである「VSホーリー・スー」もなかなかの良い効果を持っています。

手札に「VS」モンスターと、炎・地・闇のいずれかのモンスター2体を要求するのですが、デッキから別モンスターをリクルートできる効果を持っています。

この効果が通ると、手札が従来よりもさらに多く稼げるようになり、盤面もフィールド魔法や罠セットなどで、一気に安定感が増すので、良い新規をもらったなという印象です。

また、相手がシンクロ召喚やエクシーズ召喚をしようとした場合などに、相手モンスターのコントロール奪取ができることも非常に強いので、守備力の高さと合わせて、状況に応じた使い分けが求められるように思います。

勝ち筋

このテーマは、一般的な先攻制圧型の盤面にしようとすると、ほぼまちがいなく負けます。

相手のテーマを確認し、初動に何を打つかを見て、次に何をしたいのか、その目的を予測しつつ、柔軟に相手の展開を妨害することが求められています。

自分ターンには、「VS蛟龍」や「VSヘヴィ・ボーガー」のサーチやドローも織り交ぜて、手札を充実させることを目指します。

妨害は、モンスター自身が持つ効果と、魔法罠の両方にバランス良く実装されています。

相手ターンには、上記2枚や初動の「VSラゼン」の縦列破壊効果や「VSDr.マッドラヴ」のバウンス効果や攻撃力弱体化効果、「VS龍帝ヴァリウス」の対象を取らない破壊を駆使して、できるだけ相手フィールドにカードを残さない動きを意識します。

自分ターンには、「VSラゼン」、「VSホーリー・スー」、「VS蛟龍」などの効果で手札のリソースを回復することに努めつつ、同時に多くなりすぎないようにも気を付けたいところです。

VSはフィールドと手札で、モンスターを交換する効果を持っているので、あまり手札が増えすぎてしまうと、エンドフェイズに墓地に捨てさせられることになります。

もったいないし、後のサーチ先がなくなってしまうだけなので、ある程度まで引いたら手札の属性バランスを考慮しつつ、相手のリソースを削る方向に意識を持った方が良いです。

手札の属性を維持しつつ、じりじりと相手のリソースを一つずつ、確実に潰して行くのが、このテーマの勝ち筋と言えるでしょう。

しかし、そうは言っても一つずつ消しても墓地から雨後の筍が如く湧いて来るのが現代遊戯王なので、一気にどうにかして盤面を更地にしたいという欲求も出ると思います。

そんな時に有効な魔法罠があります。

「VS螺旋流辻風」と「VS裏螺旋流雪風」は、相手フィールドのモンスターを、自分フィールドのVSモンスターの数だけ裏側にする効果と、「VS」モンスターに破壊耐性効果を与えつつ、フィールドのモンスターを全破壊する効果を、それぞれに持っています。

先攻後攻問わず、この2枚で一気に相手のフィールドのリソースをリセットできうるのは非常に強いです。

特に、「VS裏螺旋流雪風」は、手札からの特殊召喚効果も持っているため、「闘神の虚像」が無効化または除去されていた場合にも、手札から妨害を貼ることができるので、「Start for VS!」のエンドフェイズ効果で優先的に持って来たい罠だと思っています。

出張テーマ候補

まず筆頭に上がるのは、「R-ACE」出張になります。

炎属性の供給力が高く、同時に手札リソースの増強も可能なので、「R-ACEインパルス」と「R-ACEファイア・アタッカー」は採用する構築も多いです。

一方で、「R-ACEインパルス」はデッキからのリクルートにのみ対応しているため、万一「R-ACEファイア・アタッカー」が手札に素引きしてしまった場合は、完全に機能しなくなってしまいます。

採用する構築は見かけないけど、私はその場合の対策として、「R-ACEプリベンター」をデッキに入れました。

手札に「R-ACEファイア・アタッカー」がいる場合には、デッキから「R-ACEプリベンター」をリクルートすれば、手札の「R-ACEファイア・アタッカー」も自動で特殊召喚します。

加えて、「R-ACEプリベンター」は、他の「R-ACE」モンスターが自分フィールドにいることを条件に、相手の効果モンスター1体を、裏側守備表示にすることができます。

手札リソースを増強しつつ、同時に相手への妨害も敷けるため、悪くない1枚ではないかと勝手に自賛しています。

また、仮に「R-ACEプリベンター」が手札に来た場合は、予定通りに「R-ACEファイア・アタッカー」をデッキからリクルートします。

「R-ACEインパルス」をリリースしていることから、墓地に「R-ACE」モンスターが供給され、これを除外することで、「R-ACEプリベンター」も特殊召喚することができます。

加えて、「R-ACEプリベンター」が墓地に送られることで、除外されている「R-ACE」モンスターを特殊召喚できるので、この3枚でリンク値3を稼ぎ出し、「賜炎の咎姫」から墓地の「VSラゼン」や「VS蛟龍」をサルベージして、再び「VS」の動きにつなげることも可能になります。

この出張の構成は、手札リソース増強と妨害、そしてリンク値稼ぎの3つを同時に実現できる、というわけです。

仮に、「R-ACEプリベンター」と「R-ACEファイア・アタッカー」の両方が手札に来ても、「R-ACEインパルス」の召喚から有効に動かせるので、完全な事故にまではならない点は良い出張だと思います。

環境テーマ対策

対 巳剣

対策というほどではないが、やはり「深淵の獣マグナムート」による、墓地からの復帰時に除外してしまうのは、大きく相手のリソースを削れるのではないかと思います。

「D.D.クロウ」も同様に墓地からの除外ができ、かつ闇属性のため採用の候補にはもちろん入ります。

ただ、「深淵の獣マグナムート」は、ドラゴン族を何でもサーチできる効果を持つため、「VS龍帝ヴァリウス」や「幻創龍ファンタズメイ」のサーチに対応する点が、大きな採用の理由です。

また、「VS」テーマは種族がばらばらのため、「センサー万別」を、無理なく採用でき、種族が統一された「巳剣」に与える打撃は高く、対策カードとして、採用はありだと思っています。

対 ドラゴンテイル

「応戦するG」も採用の検討の余地はあると思います。

「増殖するG」が1枚にまで減らされてしまったものの、「応戦するG」がフィールドから墓地に送られることで、デッキからサーチが可能で、属性が地属性なことからも、仮に手札に残っても、効果を発動する条件を満たせるため、「VS」サポートにはちょうど良いです。

さらに、永続除外効果が強く、「VS」は比較的除外が効きにくいことから、相手ターンの展開時のみ応戦するGを展開し、自分ターンには自由度の高いEXデッキから「I:Pマスカレーナ」などを使って除去しつつ、「増殖するG」をサーチする動きが期待できます。

「ドラゴンテイル」は除外からのリソース回復もできるものの、復帰できる枚数に限界があるため、融合で素材を大量に消費することから、大きな打撃を相手デッキに与えられるのではないかと思っています。

他には、詳細は知ってる人も多いので割愛するが、「ディメンション・アトラクター」も当然ながら「ドラゴンテイル」への、強力な対策カードになるのではないかと思います。

テーマによっては、この「ディメンション・アトラクター」と「センサー万別」の2つが出ただけでも、ほぼ詰みが確定することもあるため、純構築の場合には、採用しない理由はまずありません。

対 ヤミー

以前にも紹介した「幻創龍ファンタズメイ」は対策カードとして、ありではないかと思います。

ドローしつつ、同時に相手の対象とする効果を無効化できるため、例えば「闘神の虚像」に「無限泡影」や「エフェクト・ヴェーラー」が使われた場合などに使えます。

ヤミーに強力な対策、というわけではないが、ほぼ確定でリンクモンスターをフィールドに出す必要があるため、「センサー万別」や「深淵の獣マグナムード」などと組み合わせて、それを引き込めるようにできる、という意味で対策カードにしています。

「K9」テーマとの混合デッキ構築

悪くはないが、「VS」の良い部分を薄くする混合だと思っているため、個人的には純構築の方が好みです。

「VS」は各属性モンスターを手札に維持してこそ意味があるのに、積極的に出しまくって手札リソースを減らす意味はないのではないかと思っています。

「VSホーリー・スー」の実装により、展開系に寄りはしたものの、相変わらずコントロールデッキの側面が強く、相手ターンの展開力と妨害力を両方兼ね備えた「K9」では手札の消費が激しすぎるのではないか、というのが持論です。

もちろんだが、「K9」を上手に温存し、「VS」の展開をまちがえなければ非常に強力な組み合わせであることはまちがいないでしょう。

ただ、人を選ぶ混合だとも思うので、少なく見ても「VS」を初めて触る人には、あまりおすすめはできないのではないかな、と思って静観していたりします。

参考動画

アップロード準備中です。

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